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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1353 件
魔法はあるけど、英語やプログラミングみたいなあったら便利な技能扱い、妖怪もいるけど、以前より弱々しく、正体不明の怪異ばかりが広まった現代日本。魔女や狩人、普通の人たちが豆だぬきや小さなおじさんと暮らしています。
『やつか町はなんの変哲もない地方の町である。おとなりのななほし町のほうがちょっと栄えていて、やつか町はどちらかというと山寄りで田舎だ。ただ、300年ほど前、やつか町の南側が海になった関係で、ほかの土地より怪異が多いと言われている。』(第2話より)
主に怪異コメディ
。忘れた頃にホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:28:18
307025文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
「シェリエル・ベリアルド、貴様との婚約は今日をもって破棄する」
シェリエルは未来の死を夢に見るちょっと変わった赤ちゃんだった。
前世はフリーランスのひきこもりプログラマー。
未来は婚約者に断罪される悪魔侯爵家の欠陥令嬢。
ついでに前前世は王国騎士。
奴隷? 断罪? 婚約破棄? しかもこの国には存在しない白髪で、16歳で死ぬらしい。
悪魔と呼ばれるベリアルド侯爵家の養女となったシェリエルは、前世と未来の知識を駆使して平穏無事を手に入れたい。
バチバチの貴族社会にゴリゴリの魔法
世界。しかも家族全員サイコパス。果たして断罪まで生き残れるのだろうか。
魔法、呪い、精霊、妖精、何でもありの異世界で、愛すべき悪魔たちと愉快なサバイバル生活が始まる。
「未来の情報が中途半端過ぎるのですが……」
※4話からでも読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:04
2738891文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:44540pt 評価ポイント:27090pt
坂之上氷太朗には好きな人が居る。幼馴染の酒月美夜だ。
出会ったあの日から高校二年生になった今まで一日たりとも彼女を想わなかった事はない。それほど恋焦がれていた。しかし、彼の奥手で根性なしな性格が祟って、ここ五年間は言葉すら交わせていないかった。
かつては毎日のように遊んでいたのに……。
しかし、夏休みのある日、氷太朗は美夜に天体観測の約束を取り付けることに成功した。
千載一遇のチャンスである。何があっても失敗出来ない――そう意気込む氷太朗は、気が付くと『あの世』に
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 07:00:00
132424文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
『アリス・バセット』シリーズ第二弾!
転生した乙女ゲームから無事に脱出をしたアリス達は、危険な薬『オピリア』を操る女王と教会の脅威から世界を守った……ハズだった。
アリス達がようやく掴んだ幸せを謳歌していた所に突如として舞い込んできた、この星の神『妖精王』が失踪したという情報。
真偽を確かめるべくアリス達はかつての仲間たちと共にまた動き出す。
新たな仲間と不思議な少年、そして立ちはだかる新たな敵の正体。
更に深まる星の謎にアリス達は果たして辿り着くことが出来るのか⁉
アリス達の冒険は、さらに加速していく――!
※ モフモフやドラゴンも沢山出てきます♪ 友情、愛情、成長を全部堪能出来る、お花畑で最強(物理)ヒロインアリスの、笑いあり涙ありの物語!
※このお話からでも楽しめると思いますが、前作も興味があれば是非!
※毎日更新がんばります!
※※この作品はアルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:00:00
2255607文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたし、条々莉々の家族はちょっと変わってる。パパは『祓い屋組合』の調査員、ママは珍しいくらいのゼロ感体質、そしてパパの実家は代々『妖怪退治屋』をやってるのだ。ママの体質を受け継いだゼロ感のわたしだけど、十四才の誕生日を迎えた翌日、妖怪を見ることが出来る『見鬼』の力に目覚めちゃった。こわいものが大の苦手なのに妖怪退治屋を継がないといけないって冗談でしょ!? しかも夏休みの間は妖怪だらけのパパの実家で修行!? わたしの人生どうなっちゃうの~??
最終更新:2024-02-13 16:16:03
38136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
のんびりマイペースなアイピは魔法使い。しかしどんなに違う魔法を掛けてもいつも出てくるのはロールパン。
アイピは失敗したとか悔やむこともなく、それをもぐもぐして幸せだ。
魔法の習得に励むこともない。
そんかアイピを取り巻く、親友のにゃんぴーや熱い男タコピ、クールなイカロスたちと繰り広げるほのぼの学園ストーリー。
いま、緩やかに開幕!
最終更新:2024-02-12 16:10:42
22380文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。
皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った──
ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけられて牢屋に入れられる。
そして王太子の命によりエリーヌは、『毒公爵』と悪名高いアンリ・エマニュエル公爵のもとへと嫁ぐことになる。
仕事を理由に初日の挨拶もすっぽかされるエリーヌ。
婚約者を失ったばかりだったため、そっと夫を支えていけばい
い、愛されなくてもそれで構わない。
エリーヌはそう思っていたのに……。
翌日廊下で会った後にアンリの態度が急変!!
「この娘は誰だ?」
「アンリ様の奥様、エリーヌ様でございます」
「僕は、結婚したのか?」
側近の言葉も仕事に夢中で聞き流してしまっていたアンリは、自分が結婚したことに気づいていなかった。
自分にこんなにも魅力的で可愛い奥さんが出来たことを知り、アンリの溺愛と好き好き攻撃が止まらなくなり──?!
■恋愛に初々しい夫婦の溺愛甘々シンデレラストーリー。
親友に騙されて恋人を奪われたエリーヌが、政略結婚をきっかけにベタ甘に溺愛されて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:36:07
69081文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14250pt 評価ポイント:9380pt
貧困街に、テーニャという名の少年がいた。
身体の弱い母と二人暮らしの彼は、彼女と死別し孤児となる。だが、その頃からテーニャには不思議なものが見えるようになった。それは【妖精】であり、他の誰にも見えない存在。
周囲は彼がおかしくなったと笑ったが、テーニャはある日、不思議な少女と出会うのだ。
少女の名は――フラン。
貧困街に似つかわしくない彼女の出で立ちに困惑しながらも、テーニャは彼女の手助けをする。そして別れ際に、一つの髪飾りを受け取るのだった。
「いつか、返しに
きてね」
それは二人が交わした些細な約束。
だが、その小さな約束が少年の運命を大きく動かし始める。
これは【最高の修繕師】と時を同じくして、戦い続けていた少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:59:38
2367文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
ここはベラムール王国。主人公のライラ・ブロッサムは、国の外れの田舎で暮らしていました。
王の側室だった叔母のアンネリーゼは、先王の死後に新王の母という立場になり、ライラを王宮へ呼び寄せます。アンネリーゼの目的はライラを政略結婚のコマにすることでした。
ライラは叔母から「嘘をつけなくなる魔法の首輪」をつけられ、絶対に裏切らない手下となることを強要されます。
「ロア」はアンネリーゼの用意した政略結婚の相手です。ベラムール国の若き宰相で、国一番の知者でもあります。
「ブレッド」
はライラのお気に入りのパン屋の主人です。常連客から仲良くなりプロポーズされました。かつて最強の騎士と呼ばれていましたが、引退してそのことを隠しています。
「ジュリアン」はライラの幼なじみで、妖精との混血児である虹眼族です。不思議な変身能力をもっています。ずっと慕っていたライラを追いかけて田舎からやってきます。
「カジ」は投獄されていた東方の暗殺者です。ライラに命を救われて、つきまとうようになります。
ライラは首輪の不思議な効果に振り回され、四人全員と結婚の約束をしてしまいました。
誰か一人を選ぶことはできません。首輪に人生をめちゃくちゃにされるのは目に見えています。
首輪を外せるのはアンネリーゼだけですが、説得は困難でしょう。しかも彼女は竜の力で守られているのです。
この状況をどう解決するべきか、ライラは悩みます。そして四人の婚約者たちを集めて、こう提案しました。
「わたしたちで国宝の竜の卵を盗み出す。アンネリーゼを改心させる」
痛快な「恋愛✕ケイパー」ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 12:00:00
121427文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世界と縁が切れた。それが合図だった。桐原真由は異世界へ転移した。
転移後、最初に見たのは「おかえり」の言葉と町の人々の笑顔。
領主の娘アンナは、妹マーガレットがコスツスの町にいるという情報を聞き、慌てて向かうが外見がそっくりの違う娘だった。
アンナは偽物と知りながら、まるで妹が帰ってきたように振る舞った。そのことで真由はマーガレットだと認識され、町でひとりで生きていこうとしても生きていけなくなった。
アンナに連れられて行ったのは、領主の館の別館フェアリーハウス。
そこはマ
ーガレットが暮らした場所だった。
出迎えたのは、執事のクロードとメイドのメアリー。アンナは妹はいなくなったと言った。マーガレットはどこへ行ったのか?
その時に出会ったのは、カイという一匹の黒猫。彼の望むこととは、彼の身にかけられた「呪い」を解くことだった。フェアリーハウスで暮らす人々の恋模様とマーガレットの行方の謎を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 09:00:00
183285文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
一人きりで生きていた紫苑は、ある日絶縁したはずの実家から強制的に見合いを組まれてしまう。
絶望しかけた紫苑だが、気が付くと先ほどまで起動していたゲームの中に立ちつくしていた。
持っていたスマホには、ここが大好きな和風乙女ゲームがベースの世界だと書かれたファイルが。
強制世界移動のお詫びとしてゲームのオンライン版で自身が経営していた店舗を貰い、ゲーム知識を利用して諦めていた自分の人生を心から楽しもうと決意する紫苑。
しかしこの世界、自分と同じ様に飛ばされた来訪者たちが散々問題を
起こした後のようで……。
今までの来訪者を嫌う攻略相手の一人「柊一郎」、そしてゲームのラスボスだった狐の妖怪「蓮」と出会い、仲良くなっていく紫苑。
家庭環境に問題がありすぎて三次元での恋愛事を拒否する紫苑の想い人は、ゲームとは無関係の漫画のキャラ「藤也」
紫苑が恋愛を拒否していたからこそ友人となった二人は、共に過ごしていく内に紫苑が時折名を呼ぶ「藤也」という人物が気になってくる。
三次元に恋はしないと決めている紫苑、来訪者の恋愛関連の事に拒否感を持つ柊一郎と蓮。
三人の友人としての日々と、少しずつ変化していくそれぞれの感情の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:14:06
209020文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:6664pt 評価ポイント:3126pt
これは庶民の普通の女の子が日々を一生懸命生きるお話です。
毎日真面目に働いて、好きなことをお仕事にできた幸運な女の子が魔法に目覚めてちょっぴりドキドキ。
恋の応援をしつつ自分も幸せを掴めるか!
最終更新:2024-01-28 09:58:50
7757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
妖精たちが縦横無尽に飛び回り大活躍する、コミカル・メルヘン・ファンタジー!
作者が妖精たちをメインで活躍させるために設定した、驚愕の能力が明かされる?
土砂降りの雨と雷にテンションの上がったぼくは何時もの様に川の堤防に雷を見に行っていたのだが、理不尽にも雷に打たれて死んだ。
次に目が覚めると自称神をなのる謎の存在に、ぼくは前前世「働かずにアニメやライトノベルを読んで暮らしたい」と言って記憶を消して人間に転生したが「怠惰に暮らしすぎて神に転生し直すことができなくなった、すご
い才能を持った人間のはずだった」と言われ。
「次は岩とびペンギンみたいに、一生懸命生きるんだぞ~~」と言われて転生させられた。
次に目が覚めると転生さきの母親のお腹の中だったが自称フェアリーの女の子から「あなたは人間の体で生まれてくるはずだけど、本当は特別なフェアリーだから守ってあげる。その代わり人間としての外見と身分と信用で、お姉さまとして同族のフェアリーをまもるのよ?」と言われる。
これって詐欺?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「妖精使いアルヴィン」は妖精たちが大活躍する物語ですが、さすがに第1話から活躍はさせてあげられませんでした。
第3話の最初の戦闘で、どのように活躍するのかのおおざっぱな方向性を。
第8話で、一般的なフェアリーと言う種族のしょうがない可愛さを。
第15話で、飛び回る妖精たちの可能性を。
第18話第19話で、フェアリーの木の種のシャレにならないやばさを。
第20話で、フェアリーたちの純粋さを。
第25話で、妖精の集団によるとびぬけた大物狩りを。
第26話で、ピクシーとインプの秘密を。
第28話で、強すぎる英雄狩りの脅威の基本能力を。
第33話で、フェアリーたちの大活躍を。
第35話で、英雄化した者たちの「世界がバランスをたもとうとする」新たな縁の注意点を。
読んで妖精たちのファンになってくださると、僕もアルヴィンもよろこびます!
第35話で1巻想定分ですが、応援されれば果てしなく続きます!
僕に「妖精使いアルヴィン」を書かせてください!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カクヨム先行公開
カクヨムコン9読者選考参加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 02:00:00
226730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
たいして、なんの取り柄もない紗綾は運命の転機を迎えていた。そこそこ待遇の良かった会社を辞め一念発起して彼氏と事業を始めたのはいいが、1年もたたないうちに倒産。家賃も払えず、電気代とガス代に続き携帯電話も止められようとしていた。所持金は2350円。どこからもお金を借りる宛もなく、沈んだ気分で京都の街をさまよっていた。そんな時、思いもよらぬ出来事が……しかし、そのせいで元彼氏やヤクザなどに狙われることになってしまう。逃げ惑う紗綾。逃げた先はホームレスや労働者達が集う無法地帯のよう
な場所。そこで様々な人間模様を知ることに……
ちょっぴりハートフルかつヒューマンなハラハラドキドキの痛快現代ファンタジー。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:12:20
211738文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
悪役令嬢ベレニスはある日、庭で転んで花壇に頭をぶつけ、前世の記憶を取り戻した。
それと同時に目の前に現れたもふもふの妖精に、乙女ゲーム転生プログラムの被験者に選ばれたと告げられる。
これから待っているのは、ヒロインに心変わりした婚約者に振られる婚約破棄エンドから、追放エンド、投獄エンド、死亡エンドなど不幸ばかり……。
そして彼女は、バッドエンドを回避するために──乙女ゲームのポイントをひたすら貯めることにした。
★2024/01/26 [日間] 異世界転生/転移〔恋愛〕ラ
ンキング 2位、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 14:08:19
9510文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16094pt 評価ポイント:14734pt
十歳になったばかりのカミーユは、仲良しのリュカと一緒に教会で女神様の絵やステンドグラスを見るのが大好きな少年だ。
ある日、女神様の絵を描いていると、いつも怒ってばかりの父親に絵を破られてしまい――
全4話、1日1回更新予定。
カクヨムでも公開中。
最終更新:2024-01-21 15:20:01
10000文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
強すぎる魔力のせいで寿命が残り少なかったアリア。
老い先短いながらも、愛する家族に看取られながら二十二歳というその短い生涯を終えた、筈だった。
『──宿命を背負い懸命に生きた彼女に祝福を』
そんな声が聞こえたと思ったら、アリアは新しい姿に転生していた。
長い耳にまだ小さな羽。そして魔法を自在に操る力を持った新しい彼女はその力を使って今度こそ家族を幸せにすることを決意。
しかし家族には様々な問題が生まれていた。
※アルファポリス様にも掲載しています
最終更新:2024-01-17 21:16:03
11126文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
主婦真紀子(42)ある日気がつくと毒殺未遂で半年間昏睡した大国から嫁いできた王妃に転移していました。その王国は無謀にも大陸一の大帝国に戦争をふっかけてあえなく敗戦。婚約者のいる第三王子を父の皇帝に助命嘆願し王妃の座についたものの、初夜の翌日、何者かの毒によって昏睡してしまう。王と元婚約者が共謀して殺害を謀ったのではないかと見られていたが・・・
*魔法がでてきます。
ご都合主義です。愛し愛されるのは誰でしょうか。
最終更新:2024-01-15 12:00:00
9981文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:232pt
自分のプレイしていたゲームがごちゃ混ぜになった世界に放り出された前田ルカ。
しかも与えられたステータスは、スピード極振り紙装甲のネタキャラだった!
「小石がかすっただけで死ぬんだが?」
個性的すぎる仲間たち――タイマン最強のネコ、戦国時代の女将軍、サキュバスくノ一、攻撃オンリーの魔女っ娘、幼女神拳の使い手、謎の妖精――と共に、過酷な世界で虐げられる人々を救う勘違いの連鎖。
それはやがて、小心者のおっさんを英雄へと祭り上げていく。
この作品は、カクヨム、アルファポリスにも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 08:08:07
595227文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミラ・メイユールは妖精の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そんなミラを嫌う相手がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。顔を合わせただけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる。
近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。180センチ以上の身長に鍛え抜か
れた身体。黒髪に切れ長のサファイアの瞳には意思の強さがあり、スッと整った鼻筋に魅力的な赤い唇。社交界の娘の間では誰がアランを射止められるか争奪戦が繰り広げられていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
52497文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:82pt
光帝国に西の異民族から一人の姫が輿入れする。翠眼という奇妙な容姿を持った妃。その妃は摩訶不思議な妖術を使うという…という噂が後宮に流れていた。その噂を恐れてか、高位の妃だというのに御渡りすらない。
翠眼の貴妃、濘 胡娘(ねい こじょう)には秘密があった。それは医術の心得があるということ。皇后の体調不良を見逃せず首を突っ込んでしまったことから、胡娘は『医妃』として活躍することになり…!?
なんちゃって医術ファンタジー(全十二話)
最終更新:2024-01-12 12:00:00
50647文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:92pt
坂梨渚沙(さかなしなぎさ)は父方の祖母の跡を継ぎ、大阪市南部のあびこで「たこ焼き屋 さかなし」を営んでいる。
そんな渚沙には同居人がいた。カピバラのあやかし、竹子である。
堺市のハーベストの丘で天寿を迎え、だが死にたくないと強く願った竹子は、あやかしであるカピ又となり、大仙陵古墳を住処にしていた。
そこで渚沙と出会ったのである。
「さかなし」に竹子を迎えたことにより、「さかなし」は閉店後、妖怪の溜まり場、駆け込み寺のような場所になった。
お昼は人間のご常連との触れ合い、夜はあ
やかしとの交流に、渚沙は奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 21:38:04
101613文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
辺境に位置する裕福で子爵家の一人娘アデリナが妖精と出会ったことにより、この大陸で精霊石と呼ばれる水晶や希少すぎる魔晶石を育てる能力に目覚め、成長と共に能力を知った権力者に狙われてしまう。
権力増大の道具として幼いアデリナを拐う計画や、様々な思惑が交差する最終的にはハッピーエンドの物語。
※1週間に5話程度投稿予定 仕事の都合で投稿の曜日は思案中
※始まりが幼児のため恋愛要素は微々の微かもしれませんし逆に増えるかも‥存在はしています。中盤以降に出てくる権力者は胸糞野郎です。
3、4歳までの話は当初予定していたより長くなってしまいましたが、5歳を過ぎた辺りからはスムーズに進んでいくと思います。
※長文を書く練習も兼ねた初めての投稿となります。
拙さ未熟さも多々あります。
現在40話辺りまで書き終え、頭の中にある最終回までもっとあるなというところですが最後までの投稿をがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 17:00:44
78472文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
作:鉄馬 メウ
ハイファンタジー
完結済
N2425IA
あらすじ
異世界グリーンプラネットでの激しい死闘を
終え元の世界に帰還した英雄 鈴木八雲
多くの戦いを体験し疲弊したことで、
これからは『命大事に』を心に決め、
落ち着いた生活をしようと思うが、
周りが許してくれない。
こちらの世界にも妖魔と言う化物が
現れなんだかんだで戦う羽目に、
一体いつになったら休めるのやら……
この話は心優しき青年が、神からのギフト
『ライフ』を使ってお助けする話です。
最終更新:2024-01-05 10:38:22
493833文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:62pt
悪夢の国の女王メアは、皆の嫌われ者。そのせいで友だちが一人もいないことを、メアは寂しく思っていました。
そこで、メアは人間の世界へ行って友だちを作る計画を立てます。そのためにメアが選んだ手段は、人間の世界へ向かう汽車のハイジャックでした。
落ちこぼれの気弱な車掌のヒュウを脅し、メアは旅を開始します。その道中、メアはヒュウも自分と同じで、ひとりぼっちだったと気付きました。
意気投合する二人。そんな中、ついに列車は人間の世界への入り口に到着して……?
****
※こ
のお話は、『ドリーム・エクスプレスに乗って』と世界観を共有していますが、こちら単独でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:13:27
18339文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
毎年誕生日になると、私の家には花束が送られてくる。
贈り主の名前が書かれていないため、私はその人を花の妖精さんと呼んでいた。
私は花の妖精さんはきっと婚約者のユージーンだろうとあたりをつけていた。
ある日、ユージーンに「婚約を破棄する」と言われてしまって……。
最終更新:2024-01-03 18:19:32
7186文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:396pt
十八歳になった伯爵令嬢エレナは
王子との婚約を果たすために
あこがれの王都へ向かう。
しかし、思わぬ仕打ちに動転し、
婚約は破棄され、
侍女には裏切られ、
伯爵家は断絶、
そして、冥界へ追放されてしまう。
冥界の帝王に見初められるも、
素直に求愛を受け入れられず、
おかしな妖魔にもからかわれ、
子供の世話までしなくてはならなくて、
もう大変……。
あら、いやだ、わたくし、
全部お話してしまいましたわ。
でも、こんなのネタバレでもなんでもなくてよ。
お料理あり、モフモ
フだって出てきますのよ。
もう何でもありですの。
だって、この物語の主人公は
このわたくしなんですもの!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:02:04
87356文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
節約主婦として家を切り回していたはずなのに……侯爵だというお祖父さまからお迎えが来てしまいました!
マルーシャは小さな町で時計職人の父と暮らしていた。
町で出会った少女ミュシカとその伯父ダニールは、妖精一族の命を受け、マルーシャを探しに来たという。
ダニールは妖精の能力や歴史が専門の学者。マルーシャは「春」とつながる妖精なのだそうだ。
母方の祖父である妖精族の侯爵がマルーシャを必要としていると聞き、会いに行きたいと思うマルーシャ。
マルーシャに受け継がれる役
割。妖精の力。そして人と妖精の関わり。
そんなことを教えてくれるダニールにマルーシャはドキドキしっぱなし。
出会ってすぐに惹かれ合ったけれど、不器用な二人には恋なんて荷が重い。なのに父のゴリ押しで、結婚することに。
少々浮世離れした研究者肌のダニールと生活力まんてんのマルーシャ、二人がそろえば大丈夫。
〈妖精のおまじない〉で、出会った人々を助け、幸せに!
交際0日求婚夫婦と、幼い娘(仮)とで妖精の故地へと旅をする。
そんなマルーシャの新婚旅行の物語。
※作中に登場する〈妖精のおまじない〉は架空の言語です。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:07:45
108627文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:118pt
仕事に疲れた女・葛城命は、うっかり電車で寝過ごして奥多摩へ行ってしまう。
駅前で出会った不思議な小狐に導かれ、古民家へと招かれる。そこには妖狐の永久が眠っていて、命にとある提案をする。
命の夢「お茶のカフェを作りたい」に協力する。古民家はタダであげるし、永久が従業員としてタダで働く。
その代わり……僕をペットにしてくれる?
妖狐と一緒に古民家カフェを営業しながら、お茶に纏わる謎を解く。ほっこりじんわり優しい短編連作話。
最終更新:2024-01-01 18:00:00
105340文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:46pt
夢の国に閉じ込められてしまった少年、ヤマト。起床時間までにこの国から出なければ、現実の世界で目覚めることができなくなってしまいます。
そんなヤマトの前に現れたのは「ドリーム・エクスプレス号」という汽車でした。これに乗れば、現実の世界に帰ることができると分かり、ヤマトは一安心します。
けれどヤマトの旅路に待ち構えていたのは、人間を誘拐しようとする悪夢の国の妖精や、一風変わったドラゴンなどなど。
ピンチの連続に、ヤマトは仲間たちと共に立ち向かうのですが……?
最終更新:2024-01-01 13:14:06
18106文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
私はエキザカムの妖精、メリン。
ある日、悪い妖精から私を救ってくれた人間の騎士フィオンに出会う。
私はその人間に恋をしている。長く生きてきて初めての気持ちを何とかして伝えたい、けれど人間界へ遊びに行っても彼は私を認識してくれなくて……。
それなら私が人間になればいいんじゃない?
私の魔力では変身できない。だから魔力の強い月の妖精にお願いすることにした。私の寿命と引き換えに、人間の姿になる魔法をかけてもらった。しかも好きな人とキスをすれば、ずっと人間の姿でいられる魔法だ。ずっと
人間でいられたら、ずっとフィオンと一緒にいられるということ?
キスをするなんて簡単じゃない!と思ったのに。
フィオンの元へ行ったら、それがなかなか出来なくて……。
キスを迫ろうにも怒られるし、人間の体には慣れないし、私はフィオンとキスできるのかな。
そんな時、フィオンが呪われていることを知る。呪いを解くには、やはり月の妖精に力を借りないと。けれど次は何を引き換えに差し出せばいいのだろう。
フィオンへの想いも叶わず、キスも叶わず、けれども彼の命だけはなんとかして守ってみせる。
猪突猛進な妖精メリンの恋のお話。
この作品は「Berry's cafe(https://www.berrys-cafe.jp/spn/book/n1700735/)」にも掲載しているものを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 03:00:00
64461文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:54pt
俺の馬鹿兄子が妖精姫と名高いフローラ・オパール公爵令嬢に婚約破棄を叩きつけた。
非道な婚約破棄を受けた清廉潔白な彼女は、どうやら悲しみに泣き暮れているらしい。
父上は俺に言った。「兄上の尻拭いをしてこい」と———。
最終更新:2023-12-31 23:15:19
6169文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:218pt
ヤマワラの児童小説バージョンです。中編を予定しています。
喘息の少年、賢介は山育ちの少女夏実と共に奇妙な妖怪、山童と出会い、不思議な世界で冒険します。
最終更新:2023-12-31 01:09:56
48466文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
妖精の森で暮らしているリズは、いつも遊びに来てくれる子供たちのことがとっても大好き。リズはそんな子供たちを喜ばせるため、せっかくなのでサプライズを仕掛けてみることにするのだった。これは1人の妖精が子供たちを喜ばせるため、他の妖精たちと協力して頑張る物語である。
※本作は漢字に振り仮名を振っています。
最終更新:2023-12-28 02:00:00
9474文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
妖精と人の間に生まれた子供。
妹はきっとそういう存在だ。
不思議な色合いに光る髪の毛とか、僅かな綻びも無く整った容姿だとか。人の世界に馴染めない存在感は子供から見ても異質で――。
なんとなく、彼女の居場所はこの世界の何処にもないような気がした。
そんな思いからはや数年。
妹は立派なニートになりました。
最終更新:2023-12-24 18:00:00
210259文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:422pt
遠い昔。
竜と人間は長い間、争い続けていた。
ある三日月の夜にたまごから竜の赤ん坊が生まれる。
お転婆姫だったエルマも次第にお淑やかな少女へと成長し、十六歳の誕生日を迎えるが、数日前から不吉な予感を抱いていた。
竜の国の第一王女エルマと若き騎士セトの恋の行方は。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2023-12-23 12:00:00
1000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:90pt
不運になっちゃったスポーツ大会:別の県から来た七人の少年は自分たちの人生の全部が嘘だったことを身につけた:
-実は彼らが兄弟、同じ実親から産まれた七人の兄弟
-母親から妖怪の血がある。だから、悪い組織は彼らの命を絶やすつもり
-一番大変な事実、彼らの友達の中で大部分は欺瞞の友達だった。あの悪い組織に派遣されたスパイ
少し真の友達と味方と共にあの悪い組織以上、色々超自然的な派と種族と戦わなければならない。超自然の世界に引き込まれちゃったので、昔の普通の人生はもうありません。こ
れから彼らは運命と戦わなければ、前途は難しくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:42:36
182564文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日々罵倒されながら、無給で無休の下働きの毎日を送るクローディア。疲労に神経を削られながら、家族の安全のために我慢の日々を送る彼女は、残忍なテス王によって鬼の世界に人身御供として放り込まれる。食い殺されるか、慰み者になることを覚悟していたが、美しき鬼の長・シュラは彼女を庇護下に置いて大切に扱った。やがて戸惑う彼女を溺愛するようになっていく。クローディアも彼の率直な愛を受け入れ、これからという時に、最大の困難が待ち受けていた。種族の壁を越えた二人の愛は、困難を乗り越えて成就させる
ことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:00:00
94359文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:160pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
童話
短編
N1188IO
幼い頃、伯爵家に連れて来られたサーラは、理不尽な環境で虐げられていた。
彼女にあるのはただ、母がくれた"魔法のたまご"のみ。
たまごを割ると、一日一回、不思議な魔法が使えるのだ。
ある日、たまごの魔法を使った後に、大怪我をした王子殿下が運び込まれてきて──。
王子を助けたいという気持ちから、たまごとサーラの秘密が判明する!
※なろうラジオ大賞5にキーワード「たまご」で参加です。すぐ読める1000文字、よろしくお願いします。
最終更新:2023-12-19 11:11:22
1000文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:904pt
この世界には人ならざる存在が潜んでいるという。
そんな人外たちが起こす災害に立ちむかう救命機関こそ「特務消防師団」であった。
青い炎を操る妖魔に憑かれてしまった少年・明松周哉はその身に余る力で家族を燃やしてしまった。
そんな絶望の際へと追い詰められた彼のもとに人工吸血鬼を名乗る特務消防師団の団長、不知火鈴華が現れ一つの交渉を持ち掛ける。
「その力を正しくコントロールする方法が知りたくはないか?」と───
蒼い炎の災禍に、紅い血で立ち向かう救命アクションストーリー、ここに
始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:00:00
96812文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
暖炉のなかにはダンジョンがあった──
これは小さな勇者の冒険のおはなし
冬の童話祭 指定テーマ「ゆめのなか」
なろうラジオ大賞 募集テーマのうち「暖炉」より
最終更新:2023-12-14 06:20:30
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
ユーリア・ベルはワケアリの半精霊、と呼ばれている。
精霊の血をひいているにも関わらず、魔法は使えないし、ひとつの命を共有するオトモ妖精もいない。ついでに幼い頃の記憶もない。
そんなユーリアだが、豊富に持っている魔力を生かして魔法紙師を目指して修行中。
そろそろ修行も終了か、という頃になって師匠の店が火事で焼失。独り立ちを余儀なくされる。
やや強引な独り立ちを迎えたユーリアが、新天地で魔法紙師として、友人知人と親交を深め、これまたやや強引なアプローチをかけて来る騎士とも交流し
ながら、生計を立てて一人前になって行く物語。
■週に1回程度の更新予定
※誤字脱字については気を付けていますがあるものです、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在しまかり通ります。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:05:09
110178文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4534pt 評価ポイント:2306pt
古株商家、ブルトン家の長女ヴィオラの特技は、お菓子作り。だがそのことを知る人は少ない。なぜなら義妹ジュリアがヴィオラの作ったお菓子を横取りし、自分が手作りしたものとして、振る舞っているからだ。抗議しようにも、父も義母もジュリアの味方。あきらめきった彼女のもとに、ある日真っ赤なドレスの妖精が迷い込む。
自分用に隠しておいたお菓子を振る舞ったことをきっかけに、彼女と友たちになったヴィオラ。それから彼女の人生は思いもよらぬ方向に転がりだして……。お菓子に妖精に王子様、とキラキラを詰
め込んだ短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:02:05
9168文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:178pt
昔やりこんだSLGに転生したら序盤のボスキャラの娘で、雪だるま(推定100キロ)な姫でした。
父と処刑も、推しキャラだった騎士が自害するのも嫌なので、今からできる破滅回避と、いざという時の出奔用にダイエットを頑張ります。
※セルフレイティングは念のため。
舞台となる異世界は社会の仕組みがまだまだ単純設定です。
現代日本の法律や倫理観とは噛み合わないかと思いますが、この物語はフィクションとしてご理解ください。
※カクヨムにも置いてあります。
※恋愛パートは亀の歩み。
最終更新:2023-12-08 20:00:00
412635文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:646pt
とある国で五十年に一人しかなれない、妖精と契約を交わして妖精を傍に侍らせる女性を、人々は昔から『妖精姫』と名付けていた。
そして、その国で生まれた伯爵令嬢のナターシャも例外ではなく、ピスカという妖精と契約して、彼を近くに置いていた。
しかしピスカはとある理由があり、ナターシャ以外には見えないようにその存在を隠していたため、とうとうナターシャは婚約者である第二王子に公の場で『偽妖精姫』だと告発され、処刑を言い渡されてしまったのだ。
果たして、ナターシャはピスカと共に、この断罪を
乗り越えて運命を覆せるのか…!?
※是非ともこの物語では、素晴らしき能力を持つピスカの活躍に注目して頂ければ幸いです!最後は大団円のハッピーエンドとなります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:50:22
15882文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:156pt
作:青空一夏@書籍発売中
異世界[恋愛]
完結済
N5588IN
私はカトリーヌ。両親は市井で花屋を営み夫婦仲も良く、私達は幸せな暮らしを送っていました。ところが、私が10才の頃に両親が流行り病で亡くなり、伯父だと名乗る身なりの良い男性に引き取られました。
伯父様はモクレール侯爵様でした。お母様はこの男性の妹で、かつては侯爵令嬢という身分だったのです。ところが、庭師だった平民のお父様と恋に落ち、駆け落ちをして私を生んだのでした。
伯父様は私を引き取りましたが、使用人として扱われました。伯父様には私と同じ年齢の娘と二歳上の息子がおり、私は
厄介者扱いされたのです。私の従兄妹たちはとても意地悪な子でした。特に従兄は私が成長するにつれて、いやらしい目で私を見るようになりました。
モクレール侯爵家では肩身の狭い思いで生活をしていたのですが、ある日それが一変することが起こりました。それは……
これは両親を亡くし伯父に引き取られたヒロインが、悲しくて辛い思いをするものの、最後はスパダリに愛される物語。スパダリは魔王様です。
※最終話にクリスマス要素あり。
※異世界の魔法ありの世界。妖精や妖精王や魔王なども普通に存在する世界です。ゆるふわ設定ご都合主義です。ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 13:12:56
24679文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:392pt
小国クライン国に帝国から<妖精姫>と名高いマリエッタ王女を側妃として差し出すよう命令が来た。
マリエッタ王女の侍女兼護衛のミーティアは嘆く王女の監視を命ぜられるが、ある日王女は失踪してしまった。
義兄と婚約者に裏切られたと知ったミーティアに「マリエッタとして帝国に嫁ぐように」と国王に命ぜられ仕方なく受け入れたミーティアを帝国のベルクール第二皇子が迎えに来た。
ふわっとした世界観です。サクッと終わります。
最終更新:2023-12-02 17:39:47
15351文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6528pt 評価ポイント:5558pt
留年し二度目の高一を過ごすメタラー・献慈(けんじ)は夏のある日、怪現象に巻き込まれる。流れ着いた先は、大正時代の日本によく似たフォズ・イムガイ国だった。さまよえる異邦人=マレビトとなった献慈は、窮地を救ってくれた剣術自慢の女性・澪(みお)と心を通い合わせながら、不屈のメタル魂で困難に立ち向かう。 【完成済み・順次投稿予定】
最終更新:2023-11-30 01:58:10
510516文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
作:櫛田こころ
ローファンタジー
完結済
N6368IF
私は記憶の無い幽霊です。
名前は、保護してくださった……綺麗な瞳をお持ちの国綱(くつな)さんからつけてくださいました。翠羽(みはね)と申します。
視える存在は限られていますが、お家から出るとたくさんの存在と出会います。人間、妖怪、獣人、異星人、エルフ……などなど。
記憶の無い私でも、出会うたびにわくわくとしてしまいます。私はどうやら、記憶が無いだけでなく……身体が実在しているようです。力と言うものもあるようなのです。
そして、何でも屋をお仕事にしている国綱さんは……『
私』を見つけてくださいますと約束してくださいました。綺麗な……ご自身に寄生されていると言う『蘇芳』と言う力を使って。
相反する力を持つ者同士の、身体を取り戻すための目標を遂行しつつも。
『私』が【私】を知るための時間が動こうとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:00:14
134051文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
『妖精の加護を受けた女性を嫁に迎えると、生涯に渡り安泰となる』
この言い伝えに基づき、第二王子の元へある女性が嫁として迎え入れました・・・・・・。
が、彼女を待ち受けていたのは、とんでもない王子でした。
果たして彼女の運命は・・・・・・!
最終更新:2023-11-27 19:51:15
4580文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:11748pt 評価ポイント:10830pt
検索結果:1353 件